青森県男女共同参画センターは男女共同参画社会の実現のための多様な活動を展開します

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平成28年度アピオ・シアター 上映作品

H28年度の上映はすべて終了しました

開催予定日 作品名 内容
1 5月29日(日)
「マダム・イン・ニューヨーク」
上映は終了しました
実施報告
英語ができず苦悩する主婦が一念発起して英会話学校に通い、コンプレックスを克服し生きがいを見いだしていく女性賛歌。英会話という小さなきっかけを通して人生の喜びを発見するヒロインの日々を、アクションやミュージカルといったこれまでのインド映画とは異なる語り口で描く。本作で長編デビューを飾る新鋭女性監督ガウリ・シンデーがメガホンを取り、数多くの出演作があるインドの女優シュリデヴィが主演
2 7月10日(日) 「六月燈の三姉妹」
上映は終了しました
実施報告
鹿児島で和菓子店を営む一家を舞台に、経営不振の店を再建すべく3姉妹が奮起する姿を描いたホームコメディー。大型ショッピングセンターの台頭に悩む商店街で、3姉妹が店の立て直しに奮闘しながら、家族のあり方を見つめ直す姿をつづる。現代の世相を織り込みながら描かれる、互いに協力し合う家族の姿や人々の温かさ、地域の祭りの様子など今も昔も変わらない人間模様に感動する。
3 9月4日(日) 「バグダッド・カフェ」
上映は終了しました
実施報告
アメリカ西部の砂漠のモーテルに集まる個性的な人々と、ドイツから来た旅行者の交流を描き、世界中に熱狂的なファンを生み出した傑作。美しい映像とともに鮮烈な印象を残す主題歌「コーリング・ユー」はアカデミー賞最優秀主題歌賞にノミネートされ、多くの人々を魅了した。
4 11月20日(日) 「君が僕の息子について教えてくれたこと」
上映は終了しました
実施報告
日本の自閉症の若者・東田直樹さんが、自分の心の内を綴ったエッセイ『自閉症の僕が跳びはねる理由(The Reason I Jump)』が20か国以上で翻訳されベストセラーとなっている。英訳したのは、イギリスの作家デイヴィッド・ミッチェル氏。彼にも自閉症の息子がいる。東田さんの本を読んで、まるで息子が自分に語りかけているように感じたと言う。ミッチェル氏と東田さんの出会いが奇跡を生み、自閉症の子どもを持つ世界中の家族に希望の灯をともした
5 3月5日(日) おひとりさまを生きる Part2 
最期の選択」&トークタイム
終了しました
実施報告
最期の暮らしはケア付集合住宅か、それとも自宅でひとりか。最期の場として、高齢者専用賃貸住宅を選んだ高木満理子さん、自宅を選んだ川口洋子さん、梁容子さんの3人を紹介。人生の最期を幸せに迎えるためのヒントを伝える。
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