西北地域ネットワーク「参画まぐ・ねっと」学習会
「点火祭」を実施しました。
実施報告
| 日 時：令和元年12月1日（日）11：00～14：45 |
| 場 所：【1番列車セレモニー】五所川原駅ホーム 【点火祭・活動報告会】津軽中里駅駅ナカ |
| 参加者：80名 |
| ＜活動報告会＞ コーディネーター：間山創（津軽鉄道サポーターズクラブ） 活動報告者：津軽鉄道サポーターズクラブ、飯詰を元気にする会、津鉄アモーレ、津軽鉄道株式会社、つるた街プロジェクト 講評：青森県青少年・男女共同参画課 越前グループマネージャー |
12月1日、津軽鉄道ストーブ列車の1番列車出発式に併せ、西北地域ネットワーク参画・まぐねっとの学習会を開催しました。五所川原駅ホームで行われたストーブ列車の出発テープカットに続いて、加入団体等の参加者はストーブ列車の今季1番列車に乗り込み、津軽中里駅までの乗車を楽しみました。
津軽中里駅の駅ナカに会場を移し、「点火祭・活動報告会」では津軽鉄道沿線の活動団体及び西北地域ネットワーク加入団体等の日頃の地域活性活動事例の報告に続いて、パネルディスカッションで団体間の意見交換などが行われました。地域を拠点に活動している男性、女性、若い人、高齢者の自発的な活動内容に参加者も熱心に耳を傾けていました。地域の活動は男女共同参画を意識しなくても自発的に続けられているものであり、今回の交流を通して、さまざまな人やコトを巻き込みながら、今後も新しいことに挑戦して地域を活性化していくことが期待されます。
