<9/20>令和元年度あおもりウィメンズアカデミー働く女性リーダーコース(第1回目) 午後の部②を実施しました。
実施報告
講座「笑顔が増える!イクボスの心得」
日 時:令和元年9月20日(金)14:40~16:00 |
場 所:アピオあおもり 大研修室2 |
参加者:41名 |
講 師:齊藤 望さん(NPO法人ファザーリング・ジャパン東北青森支部代表) |
「笑顔が増える!イクボスの心得」と題して、NPO法人ファザーリング・ジャパン東北青森支部代表の齊藤望さんに講演をいただきました。
はじめに、なぜ今イクボスが必要であるのか、社会的な背景を細かに説明していただきました。イクボスが広まることは働きやすい社会に近づくことや「自分事」「社会事」「仕事」を区別しない充実した生き方が得られると教えていただきました。その模範となるためにどのようなことを心がけたり実践しているのか、齊藤さんの実例を多く紹介していただき、受講生は熱心にメモを取っていました。
イクボスという言葉に馴染みがない方も多く、意味を誤解していたという声もありましたが、イクボスは育児中の部下など決して限られた人のためのものではなく、全ての人に必要であり、早急に普及されるべきものであると認識を改めたようでした。
◎ 参加者の声 ◎
・24時間の使い方について改めて見直してみようと思いました。時間管理ではなく時間の活かし方、優先順位を付けることに重点を置こうと思います。
・「頼まれごとは試されごと」という言葉が印象に残り、私自身も何事にも断らずチャレンジしてみようという気持ちが芽生えました。
・女性が結婚・出産後にも働き続けるためには、母親だけでなく父親側への支援もとても重要で、会社の上司がそれを応援できるというのは素敵なことだと思った。
・24時間の使い方について改めて見直してみようと思いました。時間管理ではなく時間の活かし方、優先順位を付けることに重点を置こうと思います。
・「頼まれごとは試されごと」という言葉が印象に残り、私自身も何事にも断らずチャレンジしてみようという気持ちが芽生えました。
・女性が結婚・出産後にも働き続けるためには、母親だけでなく父親側への支援もとても重要で、会社の上司がそれを応援できるというのは素敵なことだと思った。