令和6年度 第1回アピオシアター 実施報告
実施報告
今回のアピオシアターでは、コミュニケーションが苦手な主人公が、父親の葬儀に参列するために思いがけず実家の弘前までヒッチハイクすることになり、旅を通して他人との関わりから成長する映画「658km、陽子の旅」と価値観の違いから、息子のゲイであるという告白を受け止められずに疎遠となってしまった母親の再生の物語「ステージ・マザー」の2作品を上映しました。
参加者からは「順調ではない人生を送っているのは、自分だけではないと思った。頑張って生きて行こうと思った」などの感想をいただきました。また、上映作品にちなんだ図書の展示コーナーを情報ライブラリーに設けて、皆様にご利用いただきました。
◎会場の様子◎
◎ 参加者の声 ◎
・「心の内面が描かれていた。解釈の難しいシーンもあったが全体的によかった」
・「どう生きていくかを考えさせられた。人助けは大切」
・「この映画は色々と考えることがあり、観ていて涙が出ました。今を大事に家族を大事にと思い
ました」
・「心の内面が描かれていた。解釈の難しいシーンもあったが全体的によかった」
・「どう生きていくかを考えさせられた。人助けは大切」
・「この映画は色々と考えることがあり、観ていて涙が出ました。今を大事に家族を大事にと思い
ました」
上映会にご参加いただいたみなさま、アンケートへのご協力と貴重なご意見、ありがとうございました。
開催概要 下記のイベントは終了しました
日時
令和6年6月15日(土)10:00 ~ 15:10
会場
アピオあおもり イベントホール
上映作品
午前上映:658km、陽子の旅
午後上映:ステージ・マザー
参加者
174名
参加費
無料
託児
無し
主催
青森県男女共同参画センター
(指定管理者 未来へつなぐネットあおもりグループ)