<12/7>家事等体験型交流事業
「作ったお皿に料理を添えて～生活をちょっと豊かにするものづくり連続講座～1回目：陶芸教室・交流会」を実施しました。
実施報告
| 日 時：令和元年12月7日（土）13：00～16：00 |
| 場 所：アピオあおもり1階 工作室・2階小研修室2 |
| 参加者：17名 女性（8名）・男性（9名） |
| 材料費：3,000円（全2回分） |
家事等体験交流講座「～生活をちょっと豊かにするものづくり連続講座～」の１回目として陶芸教室を開催しました。
参加者は陶芸が初めての方がほとんどで、ふじわら陶房の藤原誠さん・京子さんご指導のもと、自分の考えたお皿の形に近づけようとグループで談笑しながら和気あいあいと粘土をこねあげていました。
形が出来上がったあとは、模様付けや釉薬（お皿の色をつける液）の配色をどうするかを悩み、相談しながら各々の記入用紙へ書き、ふじわら陶房さんに仕上げをお願いしました。初釜で焼くとのことです。
集中してお皿を作ったあとは、小研修室２にて交流会を行いました。コーヒーを飲みながら、「夫婦deミーティング」のリーフレットを参考に男性と女性の家事の時間の違いや、自分たちの働き方、家事の分担についてなど、グループで話し合い、大いに盛り上がりました。家事で自分の得意な分野は、何かを考えてお隣どうしで和やかに談笑していました。
参加者からは「２回の連続講座なので手軽でいいですね。」「陶芸は、思ったより 簡単に出来て仕上がりが楽しみです」という感想がありました。
参加した皆さんは、楽しくコミュニケーションを取り、有意義な時間を過ごせたようです。
