青森県男女共同参画センターは男女共同参画社会の実現のための多様な活動を展開します

青森県男女共同参画センター

相談専用電話
017-732-1022
情報ライブラリー直通電話
017-732-1024
〒030-0822 青森市中央3丁目17番1号
  • 017-732-1085
  • 017-732-1073

ジェンダーチェック/学校教育編

質問事項に「はい」「いいえ」でお答えください。

  1. 女子の進学や就職先は地元が良い。
  2. 算数や理科は男子、国語や音楽は女子に向いている。
  3. 体育の授業で男子がダンスをしているのを見ると軟弱だと思う。
  4. 部活動のマネージャーは、女子の方が向いている。
  5. 男性の先生は指導力を発揮し、女性の先生は優しく子どもに接してほしい。
  6. 学校の保護者欄には、父親の名前を書くのがあたりまえである。
  7. 女の子の成績がいいと、「男の子だったらなあ」と残念に思う。
  8. PTAの会長は男性のほうがよい。
  9. 男子が身なりを気にしたり、おしゃれに気をつかうのは、おかしいと思う。
  10. 男子には将来のために、勉強でもスポーツでも厳しく指導してほしい。

判定結果

「いいえ」はいくつありましたか?

「いいえ」の数・・・0~4個 子どもの個性を伸ばすことより、性別による「らしさ」に基づいた教育を学校に期待しているようです。これでは、男女の生き方が固定され、子どもの能力を伸ばすことはできません。男女がともに参画する社会は遠のいてしまいます。
「いいえ」の数・・・5~7個 子どもの個性は尊重したい、でも「男の子らしく」「女の子らしく」育ってほしい…そんなふうに考えていませんか?子どもの感性は豊で、その可能性は無限です。知らず知らず性別の枠に押し込めることなく、「自分らしく」生きていける教育が大切ですね。
「いいえ」の数・・・8~10個 子どもに対しても、性別よりも個性を重視した生き方を臨んでいますね。また、ジェンダーにとらわれず、生き方や行動、能力を広げる学校生活を期待しています。大人のこうした強い期待が、これまでの学校生活を変えることでしょう。
このページのトップへ