青森県男女共同参画センターは男女共同参画社会の実現のための多様な活動を展開します

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ジェンダーチェック/恋愛・結婚編

質問事項に「はい」「いいえ」でお答えください。

  1. 彼よりもよく食べたり、飲んだりするのは女性らしくない。又は、彼の前では控えめに食事をする。
  2. 結婚したら家庭に入るのが女の幸せだ。又は、結婚したら妻子を養うのが男として当然だ。
  3. プロポーズは男性がするものだ。又は、男性からしてほしい。
  4. 妻は夫を立てて控えめなほうがよい。
  5. 料理の得意な女性は、いいお嫁さん(母親)になると思う。
  6. 女性の幸せは、結婚し子どもを産むことだ。又は、男性は結婚してこそ一人前だ。
  7. デートの主導権は男性に持ってほしい。
  8. 結婚後は、夫婦は夫の姓を名乗るものだ。又は、夫が妻の姓を名乗るのはよほどのことだと思う。
  9. 結婚前に、性や財産、家事分担や両親の介護について話し合うのは野暮だ。
  10. デートの費用はいつも彼(男性)が負担する。又は、デートの費用を彼女(女性)に払わせるなんてとんでもない。

判定結果

「いいえ」はいくつありましたか?

「いいえ」の数・・・0~4個 あなたは、気づかないうちに「男だから」「女だから」にこだわって、「自分らしさ」を見失っていませんか?あなたとパートナーとの関係は対等でしょうか? 対等で仲の良いと思っているカップルでも、はっきり言わないと、相手はあなたの気持ちに気づいていないかもしれません。「自分さえ我慢すれば」はかえって危険です。男女の役割を意識せず、ふたりにとって心地よい関係を築いてください。
「いいえ」の数・・・5~7個 あなたは、「男だから」「女だから」にこだわるのはおかしいと気づき始めているようです。でも、性別役割のこだわりを自分から変えることに戸惑いがあるようです。パートナーとなんでも話し合える対等な関係が、きっとあなたらしさ、ふたりらしさを引き出してくれるはずです。 
「いいえ」の数・・・8~10個 あなたは、「男だから」「女だから」にこだわらず、「自分らしさ」を尊重して生きていますね。また、性別による男女の役割にとらわれず、パートナーと対等な居心地の良い関係を築いているようです。家庭を築き、社会に出てからも、あなたらしさを失わずに生きて行くことが大切です。
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