ジェンダーチェック/職場編
質問事項に「はい」「いいえ」でお答えください。
- 育児休業を男性がとるなんて考えられない。又は、育児休業は女性がとるべきだ。
- 女性に求める能力と男性に求める能力は違うと思う。
- 女の上司の下で働くのは働きづらいと思う。
- 結婚や出産をする女性が退職するのは、職場の環境に問題があるというより、女性自身の働く意欲の問題だ。
- 男性社員が女性社員を「ちゃん」づけで呼んでも違和感を感じない。
- 女性の管理職が少ないのは女性自身の意識が低く、やる気が足りないからだ。
- 子育ても仕事も、と望む女性はわがままだ。
- 就職面接の時に、女性に出産(又は結婚)しても仕事を続けるかどうか聞くことは重要だ。
- セクハラ、セクハラと目くじらを立てる女性は大人気ない。
- 「あなたは職場の花だ」という表現は、女性に対する誉め言葉だ。
判定結果
「いいえ」はいくつありましたか?
「いいえ」の数・・・0~4個 | あなたは、ジェンダーにとらわれすぎていませんか?あなたのような考え方では、女性のやる気がそがれてしまいます。また、「働きバチ夫と専業主婦」という高度経済成長期向けの労働スタイルを引きずっていては、社会の変化に取り残されてしまいますよ。 |
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「いいえ」の数・・・5~7個 | あなたには、まだジェンダーにとらわれている部分があります。仕事のために、自分や家族を犠牲にしていませんか? 男女がともに仕事上の責任と家庭上の責任を両立させながら働くことができるような方法を一緒に考えましょう。そのためにも、男性、女性ではなく、個人の資質に目をむける意識が必要です。 |
「いいえ」の数・・・8~10個 | あなたは、ジェンダーにとらわれない考え方を持っています。男女とも仕事も家庭も分かち合う理想的な生活スタイルですね。あなたのような意識の人が増えれば、職場はもっと居心地がよくなり、個人は生き生きと仕事ができるのではないでしょうか。21世紀はあなたの時代です。 |