ジェンダーチェック／家庭・家族編
質問事項に「はい」「いいえ」でお答えください。
- 妻が外出すると､夫の機嫌が悪いのはしかたがない。
- 「主人」「奥さん」という言葉に抵抗を感じない。
- 父親が子どもの友だちの名前がわからないのは仕方がない。
- 子どもの教育や家庭内の重要なことは、父親の意見が優先されるべきである。
- 女の子には優しくかわいらしく、男の子には強くたくましく育ってほしい。
- 家事の手伝いをつい娘にさせてしまう。又は、男の子が家事の手伝いをしなくても気にならない。
- 子どもの担任との連絡は母親の役割であると思う。
- 子どもが小さいうちは、母親が側にいるべきだ。
- 台所は妻（女性）の城である。
- 妻が仕事をするのはいいが、家事の手抜きをするのは好ましくない。
判定結果
「いいえ」はいくつありましたか？
| 「いいえ」の数・・・０～４個 | あなたは、良く言えば古風で伝統的な家庭を築いているようです。でも、性別役割の固定された家庭で、本当にひとりひとりが「自分らしい」生き方をしていますか？ 男は仕事、女は家庭という古い常識を、少し疑ってみましょう。 |
|---|---|
| 「いいえ」の数・・・５～７個 | 家庭での男女の性差や役割分担について、まだ少しこだわりがあるようですね。また、夫婦（男女）の間に上下関係はないつもりでも、まだまだ夫中心、男性優位になっていることが多いようです。性別に対するこだわりを思い切って取り除き、一番身近なところから意識と行動を見直していきましょう。 |
| 「いいえ」の数・・・８～１０個 | 性別にこだわらず、自分らしい生き方ができる自由で自立した家族ですね。家族全員が協力し、尊重し合いながら、男女平等な関係を築いていることでしょう。あなたのジェンダーにとらわれない考え方を、周りの家族にも波及させて、快適な生活の場を広げていきましょう。 |
