西北地域男女共同参画ネットワーク
「ジェンダー視点を取り入れた誰一人取り残さない避難所運営」~能登半島地震支援活動から見えてきたこと 足湯の必要性と実践~ 実施報告
実施報告
西北地域男女共同参画ネットワーク「参画まぐ・ねっと」による学習会が鶴田町で開催されました。
今年度の学習会は、「ジェンダー視点を取り入れた誰一人取り残さない避難所運営」~能登半島地震支援活動から見えてきたこと 足湯の必要性と実践~と題し、講師に一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事の小山内世喜子さんをお迎えして実施しました。
講演では、フェーズの変化に対応したその時々での被災地支援が必要であることや、足湯の実践を通じて、「傾聴」の場づくりの必要性とコミュニケーションツールとしても「足湯」が効果的であることを学びました。
開催概要 下記の講座は終了しました。
日時
令和6年12月18日(水)14:00~16:00
場所
鶴田町地域活性化支援センター『TSURUTA LABO(ツルタラボ)』
講師
小山内 世喜子(一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事)
参加者
20人(他 ボランティアスタッフ5名)
主催
西北地域男女共同参画ネットワーク「参画まぐ・ねっと」