令和5年度 第2回アピオシアターを実施しました。
実施報告
今回のアピオシアターでは、少子高齢化問題に悩む社会での命の選択の是非を問う映画「PLAN75」と人生に思い悩む女性が、女性カップル家族との交流を通して人生の再スタートを始める「セイント・フランシス」の2作品を上映しました。
参加者からは「主人公と同じ年代なので他人事とは思えなかった」などの感想をいただきました。少子高齢化社会は身近なテーマだけに、みなさん自分事として気持ちを投影しながらご覧になった様子でした。
また、上映作品にちなんだ図書の展示コーナーを情報ライブラリーに設けて、皆様にご利用いただきました。
◎ 参加者の声 ◎
・「生きることも死ぬことも誰かを巻き込むことなのだなと思った。老いとは何なのかを考える きっかけとなった」
・「弱者が生きられない世界ではあってはならないと思う」
・「子どものセリフにドッキリさせられるシーンがあった。子どもは親や周囲をよく見ている」
・「生きることも死ぬことも誰かを巻き込むことなのだなと思った。老いとは何なのかを考える きっかけとなった」
・「弱者が生きられない世界ではあってはならないと思う」
・「子どものセリフにドッキリさせられるシーンがあった。子どもは親や周囲をよく見ている」
◎会場の様子◎
上映会にご参加いただいたみなさま、アンケートへのご協力と貴重なご意見、ありがとうございました。
開催概要 下記のイベントは終了しました
日時
令和5年12月3日(日) 10:00 ~ 15:20
会場
アピオあおもり イベントホール
上映作品
午前上映:PLAN75
午後上映:セイント・フランシス
参加者
94名
参加費
無料
託児
無し
主催
青森県男女共同参画センター
(指定管理者 未来へつなぐネットあおもりグループ)