実施報告

　2/12（日）弘前市 ヒロロで開催された「市民ボランティア交流まつり」において、来場者を対象に、「男女共同参画クイズ」を実施しました。
　今回の「男女共同参画クイズ」では、なんと50名中10名の全問正解者がでました。
　特に60代の全問正解者が多く、「勘でやったら、全問正解した！」「とても勉強になった！」という声を聞くことができました。何事にも興味や疑問を持ち、前向きに生きることが、セカンドライフには必要なことと感じました。
　お子様づれの男性の方にもお話を聞くことができました。男性の育児休業については、「自分は専門職なので、まずは代替がいない。周りに育児休暇を取る人がいないとか、職場内で育児休暇を取りにくい雰囲気があると思う」と半分諦めた様子で語っていました。
　青森県内では、県警、平川市に続き、県内企業では初の青森銀行が、部下の仕事と家庭の両立を支援しながら業績をあげる管理職「イクボス」の育成を目指す「イクボス宣言」をおこないました。「イクボス宣言」により、職場環境が改善され、女性・男性ともに育児休暇等を取得できるようになればワーク・ライフ・バランスの実現につながると感じました。
　クイズにご参加いただいた50名のみなさん、クイズへのご協力と貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

＜男女共同参画クイズ　この日の平均正当数＞
　（10 問中）　7.68 問　　全問正解者10名

　　　ご参加ありがとうございました。

開催概要　※下記のイベントは終了しています。

日時

2月12日(日) 10:30〜14：30

場所

弘前市　ヒロロ

内容

「男女共同参画クイズ」

対象

どなたでも

参加者

50名