オリジナルソングdeダンス 歌詞フレーズ受賞作品発表
たくさんのご応募ありがとうございました。選考の結果、受賞作品が決定しましたので発表いたします。
青森県男女共同参画センターでは、県民の皆様が男女共同参画について学び・考え・語り合う機会として「アピオあおもり秋まつり」を実施しております。
今年度は、オンラインと集合型のハイブリット開催を予定しており、11月13日（土）、オープニングパフォーマンスとして、『オリジナルソングdeダンス』を踊ります。
オリジナル曲の詩については、この度公募したフレーズを取り入れた作詞が完成いたしました。
全国各地から、152名、316作品が寄せられ、10名の方々が受賞されました。
受賞おめでとうございます！
■■受賞作品■■
| 輝いて生きられる未来へ 村井 来気（十和田市立第一中学校1年） |
| 殻（体）がじゃまをして 仲野 悠斗（外ヶ浜町立蟹田中学校3年） |
| 一人ひとり個性がある 十人十色な世界へと 今泉 心那（青森県立七戸高等学校1年） |
| 自分らしく生きていくために偽物のルールなんていりません 畑山 可代子（青森県立七戸高等学校1年） |
| 悩みがあってもみんなで分かち合えば笑顔になる。世界はきっと明るくなる。 兼平 奈々美（弘前大学教育学部附属特別支援学校高等部3年） |
| なんのために違うの 確かな答えはないけれど「らしさ」で扱ってほしくない 「らしさ」で騙ってほしくない 蓼内 彰良（青森中央学院大学2年） |
| 雨上がり、空を見てごらん、虹が輝いてる 菅原 淑子（宮城県仙台市） |
| 海は海 空は空 違う青 溶ける青 増田 浩二（静岡県焼津市） |
| 誰かに決められた「らしさ」なんていらない 矢野 徳子（神奈川県茅ケ崎市） |
| 聞こえ過ぎちゃうから 見えすぎちゃうから 耳を塞ぎ 目を閉じる 今は 呼吸だけ 自分の鼓動だけを感じていたい 赤平 アスカ（青森県青森市） |
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Colorful world
Edited by Hisafumi Ono/Yuzuki Kuroda
嫌なことは見えないのに なのに時には見えすぎちゃうから
がまんしたり 偽ったり…変えていきたいじゃん
泣きたくないよ だけどさ なんかいろんなこと聞こえすぎちゃうから
変えたいんだ 駆け出したいんだ 負けるな自分
Don’t assume. みんな全部同じかな？
邪魔だな殻（体）
空は空 キミは？ ボクは？ どうして何者かにされちゃうの？
雨上がりかかる虹も 自由な雲もそれぞれに輝いてる
海は海 キミに ボクに 気づいてほしい 『ホント』の『らしさ』を
どんな色でもいいんだ 十人十色（カラフル）に輝く 世界になれ！
自分らしく生きたいのに ジャマするんだ偽物のルールが
『ホント』の笑顔・希望・未来…超奪ってんじゃん
Don’t bind ボク何かできるかな？
前を向いて
動き出せ！ 走れ 超えて 変わらなかった昨日の世界を
雨上がりかかる虹は キミの未来（さき）につながる七色の道
ふわふわり 笑い 分かち合えたら 気づく『ホント』の幸せ
そう簡単じゃないんだ でも願う明るい世界になれ！
何のために違うの…？
誰かが決めた『らしさ』
そんなもので…
空は空 海は海さ 違う青でもそれは溶ける青
雨上がり空を見上げてみてよ 青も虹も輝いてる
ふわふわり 笑い 分かち合えたら 気づく『ホント』の幸せ
涙も青に溶かして 輝き 生きていく 未来へ…
空は空 キミは？ ボクは？ どうして何者かにされちゃうの？
雨上がりかかる虹も 自由な雲もそれぞれに輝いてる
海は海 キミに ボクに 届いてほしい 『ホント』の『らしさ』が
どんな色でもいいんだ 十人十色（カラフル）に輝く 世界になれ！
作詞 小野寿文（外ヶ浜町立蟹田中学校教諭）
黒田柚希（外ヶ浜町立蟹田中学校3年）
作曲 小野寿文
歌 橋本真由（弘前学院大学2年）
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